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October 2008

閉鎖病棟・臓器農場

そういえば「安楽病棟」で気に入った帚木 蓬生氏の著作、ほかのものもよかったです。書いてなかった気がするのでメモ。

Heisabyoutou
閉鎖病棟

精神病棟で起こった殺人事件をめぐるミステリーながら、希望のある話。お互い事情を抱えながらも助け合って生きる患者たちがよいです。

Zoukinouzyou
臓器農場

希望に燃える新任看護士が気づいた、病院の裏側で行われている陰謀とは?ミステリーとしても引き込まれるし、臓器移植についていろんな国の事情を伺うことができます。

「安楽病棟」では安楽死について、「臓器農場」では臓器移植について、日本と各国のスタンスがまるで違うことがわかってけっこうショックでした。

最近「ぐり研ブログ」さんの記事で、北欧は税金は高いけど、福祉の夢の国といわれているが、「その実態が「自力で食事をとれなくなれば放置されてそのまま餓死させられる国」であるということは誰も言わない。」と語られているのを読んで、なるほど。と思いました。ソースはこちら
「安楽病棟」では、オランダの積極的安楽死についてふれられていましたが、北欧やオランダスタイルの欠点として、患者の希望に反して死に向かう可能性がゼロではない、というところがあります。それはどうかなと思いつつ、日本のようにスパゲティ状態にしてでもすべての患者を無理矢理活かし続けるのがデフォルトなのは本当に本人にとって幸せなのか?高齢化社会がさらに進んでいった場合、国家としてもそれでやっていけるのか?
もうちょっと他国の情報を開示していってみんなの意識を変えていくのもいいのではないだろうか。とか。いろいろ考えてしまう今日この頃。

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10月29日のココロ日記(BlogPet)

まりやさん、今日は、スパムをつかまえたので、スパムむすびを作りますね!

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理系男子マンガ

理系男子漫画を2冊読んだ。

Rikeikun
理系クン

こちらは、文系女子の立場から、理系男子の彼氏との付き合い方に試行錯誤する様子がけっこう真摯に描かれていて興味深いのとほほえましいのと。いい感じの心温まる漫画でした。
文系女子から見ると、理系男子って妙に萌えるんだよな~。
だんながまだ院生だったときには忙しすぎて同じように研究室デートをしたこともあったなぁとか思い出しましたよ。

Rikeinohitobito
理系の人々

こちらはオタリーマンの人の書く、まわりの理系男子の話。面白いんだけど、たぶん自分自身が理系男子の方のほうが、共感できるからより楽しく読めると思います。

ていうかですね。理系漫画に共通する傾向といたしまして、文系がみんなリア充だと思われているのが心外なのですよね!
理系男子の特徴として出てくる、コミュニケーションが苦手とかデパートの女性店員がこわいとか、それは単に非リア充の特徴だから!それ、文系でも女子でも同じだから!!(ヒント:私)
なので、そこの切り分けだけしてもらえるとうれしい。

あと、理系萌えがあるのに文系萌えがないのは不公平ではないだろうか!?
……あ。ひょっとして、ギャルゲでよく出てくる委員長とか、図書委員とか、文学少女とか、それって文系女子萌えなの?

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ROOM NO.1301

最近乙女ゲーにはまったり、ガンダムに萌えたりと、とみに腐女子度が上がってきているので、バランスをもどそうと前から気になっていたシリーズを読んでみる。

Room1301
ROOM NO.1301―おとなりさんはアーティスティック!?

姉と二人暮らしの高校生、健一はクラスメートの千夜子に告白された日、道で行き倒れている女性、綾を助ける。綾が住んでいたのは、健一が偶然拾った鍵の部屋と同じ、幽霊マンションの存在しない13階で……。

こ、これは……。
いいんですか?ラノベでこれはいいんですか?
問題となる描写は一切カットされているから、全年齢で問題はないのかなあ。。いやー。でも事実は事実だし。。ぬー。ぬー。
基本的に姉も含めて主人公モテまくり。存在しないはずの13階に、自分の部屋も手に入れて、ひとり暮らしも満喫できちゃうという、非常に夢のような話ですよ!現実から遠ざかっていやされたいときに読まれるとよいと思います。
ドラマCDとか漫画も出ているんですねー。知らなかった。

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高校生活徹底的思い出しバトン!

高校生活徹底的思い出しバトン!
お友達のはとっぷさんからもらってきました。
バトンってやるの初かもしれないな。

なんとなくはずかしいのでつづきをよむにする。

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あさき、ゆめみしを始める

会社のお友達に熱烈に薦められた乙女ゲー。(あの源氏物語の漫画ではありませんよー)

あさき、ゆめみし

ゲームをやる時間はほとんどないんだけど。。と思いながらもちょびちょびやってみた。
最近の乙女ゲーはグラフィックや効果がすごいのう。。
あやかしが出て、お札で戦ったり、着物の人が出たりするところで、ちょっと「遙かなる…」を思い出したりしたのですが、やっぱ違いますな。ストーリーの先が気になるー。

キャラは第一印象というか見た目で東雲さんが気になったのですが、性格があんまタイプじゃなかった。後からいろんなイケメンが次々と登場するのですが、特に気になる人はいないなーと思っていたら、高虎が出てきていきなり魂をもっていかれました。高虎かわいいよ高虎。もうこの話は壱人と高虎だよ。それしかありえないよ!
一日15分くらいしか進まないので、エンディングまで時間がかかりそうですが、がんばります!

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10月22日のココロ日記(BlogPet)

葉っぱをお財布に入れておくと、金運がアップするそうですよ……

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無機物萌え本(追記)

最近、学生時代からのお友達が無機物萌えが激しい(葉っぱと木の幹とか。。)ので、久しぶりに無機物が気になっていたところ、書店でこんなBLアンソロジーを発見しました!

Baby VOL.7 無機物推奨擬人化特集
一冊まるごと無機物擬人化BL本て今まであったかな?ない気がするよ。
実際どんな無機物が出てくるのかなーと思ったけど、中身はパックされていて見れないし、パッケージには何も書いてないので、迷った末にその場はスルー。

読んだ方の感想を見たらなんか面白そうなんですけど。
MacとWinとか、コタツと観葉植物とか。
やばい、買いそう。

アマゾンでも売ってた。
Baby Vol.7 無機物推奨擬人化特集 (7) (POE BACKS)

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追記……
買っちゃいましたよ。。アマゾンで。。。
だが後悔はしていない!!

スプーンとフォークのカッポーの話も面白かったです。
まさかナイフが出てくるとはな!
寒さに弱い観葉植物と、実用的なコタツの恋も泣けた。

漫画と、イラストだけの一発ネタみたいなのと両方あるんですけど、イラストの方では教科擬人化がよかったなあ……。国語が好きなんだけど、情緒がなくて嫌われる数学とか。家庭科に狙われる体育とか。
ふー。迷っている方は買えばいいと思うよ!こんな変なアンソロないと思うし。
えろ度は低めですが、もともと妄想力だけでできている本だからそんなのは気になりませんね。おすすめ。

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新興宗教アバター教

通勤電車の中でふと思ったのですが、ここ(三次元)にいる我々はアバターなんじゃないですかね。本体は二次元の世界にいて、三次元にいる自分をコントロールしているんです。
この考え方をするとすごく精神的に救われる気がします。
三次元にいる自分がどんなことになっても、所詮アバターなんですよ。三次元の世界で死んでしまっても、新しいアバターとなって現世に復帰することも可能です。(もちろんステータスはすべて初期値にもどって、持ち物もなくなるけどね!)

なんかすごく昔、えらい人に、特攻する戦闘機に乗る自分と、その自分を空から見るもうひとりの自分の話をしたことがあって、それはずるいのでは?と論争になったのですが、この考え方を適用するとすごくよくわかります。
戦闘機に乗る自分=三次元の自分、空から見ている自分=二次元の自分なんだな。
なんかすっきりしたので気分がよくなりました。

というわけで、新興宗教アバター教の開祖として今後活動することにします。信者募集中!(ただし二次元の世界を信じていないと救われないのですが……)

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10月15日のココロ日記(BlogPet)

まりやさんの困る顔が見たいですっ

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のらくろ

昔のおもちゃが大量にあるところで子供と遊んでいたところ、本棚にこんな本が。

「のらくろ漫画全集」
すごいふるいなあ。。と思いながらめくってみると、目次がすごかった。

のらくろ


二等卒からはじまって、延々と出世し続けているのらくろ。
というか出世していく以外のタイトルがほとんどない。こんな漫画はもう島耕作しか思いつかない。
「島耕作は現代ののらくろである」ってのはどっかで誰かが言ってそう。

……調べたら、竹熊先生がこの著作の中で同じことを言っていたことがわかりました!ぽえぇ。
マンガ原稿料はなぜ安いのか?―竹熊漫談

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OOで元気になる

秋になってセンチメンタルになったのか、気持ちが落ち込み気味なのです。家にいるとついついビールを飲んでしまっていかんです。二次元にいる私をキープするために、がんばれ三次元の私!

というわけで、秋はアニメを見て気持ちを晴らそうと思います。
見る予定なのは、「ガンダムOO(セカンドシーズン)」「カオスヘッド」「のだめパリ編」と決めておるわけですが、さっそくガンダムで気持ちが持ち直してきたよ。
第1話からものすごいてんこ盛りな内容で、一期から全話見ているのについていけなくなりそうでしたが、これはくる。と思いました。週末が待ち遠しいぜ!
なんといっても死んだはずのロックオン兄さんの二代目が登場したことが大きいですね!双子の兄弟ぽいですが。
知らない方のために。ロックオン兄さんは、頼りになる兄貴風のイケメンで、男にも女にもモテモテの人です。一期の最後で死んでしまったふうなので、みんなの悲しがりようもすごかったわけですが、そこに彼にそっくりな人が帰ってきたらどういう反応が起こるのか!
特に一期の最後でロックオンへの愛に目覚めたティエリアの反応が気になってしょうがない。新たにロックオン二代目とラブラブ展開になったとしましょう。でもティエリアは一応男だから(いや、まだ確定してないけどcv神谷さんだから)複雑な心境だと思うのよね。なんかリボンズ陣営に女版ティエリアみたいなのがいたし、そっちとロックオンが出会ってしまったら、もうわけのわからない泥沼になることが容易に想定できます。
あー。読みたい。そんな話が。(自分でかけ……)

こんなものを見つけたのでメモしておこう。私にしては王道ですな!
【ニコニコ動画】【腐向け】ロ.クティ.エドラマCD(っぽいもの)

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10月08日のココロ日記(BlogPet)

まりやさんが好きな物は主人公っていうんですけど、そんなの売ってないですよぅ……

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リア充or非リア充

実は10年以上前にR.O.DのOAVをお友達に薦められたんですよね。「読子さん絶対気に入ると思うよ」と。で、その後TVアニメになって、そっちは観たのですが主人公が読子さんじゃなかったので、よくわからず。
会社の方に最近本を貸していただく機会があって読みました。

Rod
R.O.D―READ OR DIE YOMIKO READMAN“THE PAPER”

おー。こういう話だったのね!
高校生作家の菫川ねねねにストーカーからの怪しい手紙が。彼女の熱狂的ファン、読子は、先生として赴任してねねねを守る!

ストーリーはかいつまんでいえば、ハサミと紙が戦う話で、それはそれでおもしろいのですが、とにかく読子さんの愛書狂ぶりにシンパシーを感じずにはいられません!
電車のホームから「書店」の文字が見えると体がうずくとか。あなたは私ですか。

そしてまた違うお友達に借りた本。
Ekodachan
臨死!! 江古田ちゃん 1

昼はサポセンで働き、夜はホステス的なことをして働く江古田ちゃん。
家の中では全裸で過ごしている、という設定なのですが、まったく萌えません。(いや、そういう読者は想定していないと思うんですけどね)
なんだろう。リアルな女の生態を描く!みたいなギャグマンガです。

どうでもいいですけど、読子さんと江古田ちゃんの大きな違いはリア充度の違いよねー。
リアルな生活での実際の幸福度がどうこうっていうのではなく、リアルを志向して生きているか、バーチャルな世界を志向して生きているかっていう違い。
家の中では全裸でも、人に会うときはオシャレする江古田ちゃん。フィリピンパブでバイトするときも、お仕着せのコスチュームにプラスして頭に造花を(100円ショップで買ってきた)飾るこだわりをみせたりします。
逆に、毎日まったく同じ地味ファッションで出勤する読子さん。意識が自分ではなく、違う世界に向いているから、どう見られていようと全然気にならない。

読子さんと江古田ちゃんのどっちに感情移入できるかで、その人のリア充度がわかると思ったり。。ああぁ。

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オルファクトグラム

姉を殺され、自らも大怪我を負った主人公が病院で目覚めたとき、自分の不思議な嗅覚能力に気づく。犬をはるかに超えた嗅覚によって、犯人を追い詰めることができるのか……?

Orufakutoguramu
オルファクトグラム〈上〉

Orufakutoguramu2
オルファクトグラム〈下〉

おもしろいですね!これ!
嗅覚を可視化できる主人公の視点が興味深すぎてページをめくる手が止まりません。
この視点はなにかににている。「もやしもん」だ。
くらげの集団のようにそこにいる匂いたちが可愛すぎる。

嗅覚をめぐるエピソードの数々がまたすごい。料亭のバイトの話とか。突拍子もない設定ながら不思議に説得力があるのがいいです。
犯人の心理の書き込みがもっとあったらなあ。。と思った以外は文句なしです。

映像で見てみたい。と思ったら、すでに映像化もしているのですね。

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間取りの手帳

実は住宅の間取り図を見るのが大好きなのです。
これはどういう暮らしを意図して作られたのかな?とか、おお、この間取りは新しいな!とか。四角い箱をどのように切るかによって生まれてくる世界がたまらない。マンションのチラシとか大好物(食い入るように見てしまうので、また買うの?と恐れる家族に評判が悪い趣味)。でも田の字のやつはつまらないので、なるべくいろんな特徴のある間取りが見たい。
というわけで買ってしまった本。

Madori
間取りの手帖

ちょっと変な間取りがいっぱい紹介されています。間取り好きにはうってつけ。
間取り図と一言コメント、という淡々とした紹介なので、自分で妄想して補完しないと楽しめませんので注意。
あと、一人暮らし用の間取りが多かったので、ファミリー物件をもっと入れてほしかった。複雑なやつが好きなので。

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Kiss×sis

同僚の方に貸していただきました。こ、これは。。。

Kisssis
Kiss×sis 1

Kissis2
Kiss×sis 2

高校受験を目前に控えた主人公に、二人の(義理の)お姉さんたちがあの手この手で誘惑をしかけてきて大変なことに!的な話。

ひたすら主人公モテモテの1巻を読んで、正直これはないわ~。こんな弟が好きなお姉さんがいるわけないし、理解のありすぎる両親もないだろ!(自分にもリアル弟いるから余計に……)と思ったのですが、2巻を読んで悟りが開かれました。
これはあれですね!寸止めという条件の中でいかにえろさを展開できるか、の極限に挑戦し続けるチャレンジングな漫画なんですね!そう考えるとこれはすごいハイレベルな技量。2巻の最後の方の、ぬいぐるみとふとんとマジックで行われるイベント(主人公不在)には泣いた。これ以上エスカレートしたらいったいどんな世界にいってしまうのだろうか。

ところで3巻はまだですか?
と思ったら、12月のアニメ化と一緒に出るのですな!

Kiss×sis禁断のアニメ化プロジェクト始動!

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10月01日のココロ日記(BlogPet)

今日の夕ごはんは、子供づくしで攻めてみます!

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うさぎドロップ

1巻から読み始めたら見事にはまりました。うさぎドロップ。
表紙もかわええ。

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30歳の独身男性ダイキチが6歳の女の子りんを引き取って、一緒に暮らす。という話。
育児まんがはいろいろありますが、この視点はないです。ママ視点でもなければ、パパ視点でもない。微妙な距離感が生むピュアさ、青臭さ加減がよいのです。周囲の自分本位になりがちな人々の中で、ダイキチのりんを大事に思う感情が浮き彫りにされるというか。それでいて、非現実的ではなく、リアリティも併せ持っているので、うまいなと。会社に通いながらりんを育てるために、24時間体制の託児所に一時保育をしてもらいながら新しい保育所を探したり、とか。残業のない部署に異動を申し出たりとか。
保育所や小学校に通っている子供がいる人はぜひ読んでほしい!はまります。
特に繊細系6歳女子をお育ての方はぜひ(ってうちだよ……)

うさぎドロップは名言いっぱいだけど、私はこれにぐっときました。
「雲をつかむような感覚で 大人のフリをし続ける」
うん。ほんとにそうだ。

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