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February 2008

チーム・バチスタの栄光

何人かの方から面白い、とオススメをいただいて、読ませていただきました!ありがとうございます。

Teambatisuta
チーム・バチスタの栄光(上)

Teambatisuta2
チーム・バチスタの栄光(下)

血を見るのが苦手で、窓際のような愚痴外来を担当する医者がなぜか、病院の花形である心臓手術チームを監視することに。衆人環視の中でまたも起こる術死。手術の失敗なのか、殺人なのか。真相は?

うむむ。たしかに面白いですね。読みやすいのと、下巻に入る頃から登場する白鳥の異様なまでの性格の濃さ。登場人物もそれぞれにキャラクターが立っていて、話も一直線に大団円に向かって進んでいく。娯楽作というのはこういうものだなあと思いました。手術の詳細や病院内政治なども医者にしか書けない内容だし。

うーん。でもなんかもの足りないんですよね。。たぶん誰にでも読んでもらえる本というのはこういうものなんでしょうけど。。特に、読む人を選ぶ本「新世界より」を読んじゃった直後だったからかなあ。。読んだ後にずしんと残るもの、どうしようもなく頭の中を埋めつくす思念のようなものが感じられなかったので。

でも白鳥さんのキャラはホントに面白かったですよ!!
個人的に氷室さんが出てくると、「ときメモGS」に出てくる氷室先生を思い浮かべながら読んでいたのは秘密です。

そして映画は主人公の田口先生が女性になって登場してるのですね。「ガリレオ」のドラマ化と同じですね。。男のバディものは映像では受けないというのはわかりますが。。ぬー。

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02月24日のココロ日記(BlogPet)

まさか、まりやさんが腐るなんて!今日は眠れません。

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砂糖菓子の弾丸

ずっと前に書評を見かけてから、心の片隅にあったこの本。

Satougasi
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

本屋に立ち寄ったら、なにやら目立つところにおいてあったので、思わず手に取る。直木賞をとった桜庭一樹さんの作品だったのか。知らなかった。せっかく見つけたからには、ということで買って読んでみました。

不遇な少女ふたりが出会う。ひとりは世の中に通用する実弾を求め、ひとりは砂糖菓子のような夢で自分の心を守る。反発しながらも引きつけあっていくふたりに、ある恐ろしい出来事が。。

現在と過去を行き来する構成。美少女、美青年ばかりの登場人物。うむー。挿絵の効果もあって漫画を読んでいるようです。ショッキングな内容と知ってから読んだということもあって、実際にはあんまり衝撃はなかったです。10代で読むとけっこう記憶に残る本かもしれない。
どうでもいいですが、登場する先生がかなりかっこいい(人間的に)。この人が本当は主人公なんじゃないか?

「オール讀物」3月号が桜庭一樹特集のようになっていたので、こっちも読んでみる。
浅田次郎との対談がほのぼのとして面白かったです。

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潜水服は蝶の夢を見る

ファッション誌「ELLE」の編集長が43歳で脳出血に倒れ、全身麻痺となる。唯一自力で動かせる片目、そのまばたきだけを通して、心境を綴った本。

Sensuihuku
潜水服は蝶の夢を見る

最近映画になりましたが、その原作です。

私の母も脳梗塞で倒れてから数ヶ月、かなり似た状況にあったので、それを思い出しながら読みました。全身が動かせないのはもちろん、自力で呼吸もできないので、気管切開をするのですが、そうすると声が出せないのです。でも頭ははっきりしているので、コミュニケーションの手段は、五十音を順にこちらが読み上げて、該当の文字でまばたきをしてもらう。それを一字ずつ書き取っていく、というものになるわけです。これがほんとに双方精神的に疲れる作業で。しまいにはこちらもいらいらして五十音表を放り投げてしまったこともたびたび。(今は若干、声が出るようになったのでこの作業はありませんが)

この本の著者は、その気の遠くなるような20万回のまばたきで本を綴ったわけですが、聞き取りの人が来る前に、毎回文章を全部考え推敲し、一字一句暗記してその時間に臨んだそうです。しかもまたその内容が悲しみあふれる中にも素晴らしく詩情に富んでいるわけで。どういう状態にあっても、その人はその人のままなんだなと。自分の美学をもち、クリエイティブでいられるんだなと。

母もこの本を読んだ後、初めて自発的に、この映画が見に行きたいといって、父と駅前の映画館に行きました。すばらしい。
今でも少し気分がふさがると「死にたい」を連発する母に、助けなければ幸せだったのだろうか?医療の発達は人を不幸にしているのではないか?などと考えたりしますが、この本を読んでまたわからなくなってきました。永遠に考えるべきテーマとなるのかもしれません。

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新世界より

3年半ぶりに貴志祐介が帰ってきましたよ!
「青い炎」とか「黒い家」が有名だと思うのですが、個人的には「クリムゾンの迷宮」「天使の囀り」が大好きなんですよねー。前回の推理ものはちょっと持ち味が活かされていなかったような気がするのですが、今回は本来の路線に回帰されたようです。
分厚いし、上下巻まとめて買うには高いが、これは即買いしか!!

Sinsekaiyori
新世界より 上

Sinsekaiyori2
新世界より 下

1000年後の日本に生まれ育つ、少年少女たち。
管理された学校生活、語り伝えられる恐ろしい悪鬼、業魔の物語。
彼らが気づく、この世界の秘密とは……。

眠れない夜、再来。
貴志祐介のホラーって、なんというか、人間の根源的な不安感をつかむのが上手いというか、表面的ではないところで恐怖がじわじわと効いてくる気がします。続きが気になるのと、その恐ろしさで頭の中がぐるぐるして眠れないので、一気読みがおすすめかも。。
管理社会モノが好きな人にもおすすめなので、ぜひ読んでみてください。

ところどころで出てくるドヴォルザークの「家路」がまたいいですね。
読み手の記憶にもあるであろう、この曲の懐かしさと不安を誘うメロディが、この世界観を増幅してくれる気がします。

次の作品がまた読みたい。何年後かわからないですけど。

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02月17日のココロ日記(BlogPet)

いつか、間違う通勤がほしいです。ココロの夢です。

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ブードゥー・チャイルド

最近やたら本や漫画が読みたくて、通勤時や寝る前に1日2冊ペースで読んでしまいました。。本を湯水のように買っているうちに本ゲル係数が急上昇してきたので、家に以前買って積んでおいた歌野晶午を一気読み。

Budochild
ブードゥー・チャイルド

これは面白い!!
睡眠時間を削っても読みたい一冊ですよ。
ありえない、夢の中のような場所で事件が起こって、でもそれは確かに現実に起こったことで。その謎が明かされたときの驚きと爽快感。島田荘司の眩暈を読んだときの感覚と似ています。
途中に出てくる舞台がうちの近所で、ちょっと親近感。きっとあの建物のことだな~とか想像したりして。

安達ヶ原の鬼密室
児童小説みたいな出だしの話、海外ミステリ風の話、日本の戦中の話、とくるくる舞台が変わるのに翻弄されます。最後はけっこうおお、と驚かされました。このトリックは見抜けなかったなー。

ガラス張りの誘拐さらわれたい女 このあたりはまあまあ面白かったです。
トリックに自動車電話とか、ダイヤルQ2とか、そのへんが使われているのが時代を感じて逆に興味深い。

館という名の楽園で
これはちょっとイマイチ。ラストが想像できちゃって。。

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樺沢城

スキー場に行く途中で見かけた「樺沢城跡」という案内板が、妙に気になったのを今さら思い出して検索。
ふむふむ、樺沢さんという人が住んでいたのではなく、上杉景勝(上杉謙信の養子)が生まれた城なんですね。

樺沢城跡保存会
へーー。家督争いがあったんですか。国替えで今は廃城となっているのですね。ふむふむ

来年の大河ドラマが「天地人」ということで、上杉景勝がクローズアップされるのかも。そしてこの城も有名になるのかも。

2009年NHK大河ドラマ「天地人」 (ニュース:上越国際スキー場)
下の方にお城のパンフレットがあるのでメモメモ。

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そり遊びに興ず

Maiko_2

いきなり雪山に拉致されました。スキー場に来るのは十年ぶりかな〜。
やってることは、ひたすら二歳児のそり遊びの相手だけなんですけど……スキー場に来る必要性ないですから!
しかし、知らなかったのですが、ここ舞子ゲレンデでは、そり専用のコースがありました。リフトにそりと子供を担いで乗ると、後はふもとまで一直線!まるでスキーで滑ってるのと同じ爽快感が味わえます。
……もう私、そりでいいや。とかなり本気で思いました。

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02月10日のココロ日記(BlogPet)

みじん切りにした父とデカを混ぜたらヒットの味がしました。一つ勉強になりました。

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02月02日のココロ日記(BlogPet)

嬉しいまりやさんって意外にかっこいいですね?

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