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笑う介護。

最近読んでじーんとした本2冊。

Waraukaigo
笑う介護。

20代の会社員女子が、認知症の父とガンの母を介護する実話。後半では飼い犬の介護までしなくてはならなくなるという、どう形容していいのかわからないくらい悲壮な状況なんですが……。このお母さんがすごく前向きでいいキャラクターなんですよね。著者も大変な状況の中で笑えることを記録していこう、という気持ちが持てるのが素晴らしいです。いろんなサービスを使いながら、自分の夢もゲットしながら、長い介護マラソン生活をがんばってほしいと心から思える一冊。
イラストが「うちの3姉妹」の松本ぷりっつさんなので、ちょっと気が抜けた感じの雰囲気になってよいです。

Asitanokioku
明日の記憶

以前、映画にもなりましたよね。文庫が出るのを待ってました!
広告代理店でバリバリ働く主人公が若年性アルツハイマーを発症。だんだん自分の記憶や行動があやしくなっていく中、必死でそれに逆らおうと、誰もいない会議室で記憶のメモを作ったりしている姿は本当に読んでいて苦しいです。。
取引先の友達や部下、陶芸の先生。娘や娘婿など、周りの人とのエピソードがまたよいです。苦かったり、優しかったりいろんな思いがこみ上げてきます。圧巻はやはりラストシーンですね。ものすごい勢いで胸に迫るこの気持ちは……どう表現したらいいのか!
ぜひ、未読の皆さま、読んでみてください!!

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Comments

「明日の記憶」のほう、お手元にあったら貸してくださひ~。

Posted by: たくとう | 2008.01.09 at 12:50 PM

はいー。今ちょうど両親に貸しているので、戻ってきたらになりますがっ。これは名作です。

Posted by: まりや | 2008.01.15 at 01:16 PM

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