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December 2006

のだめフェスティバル

東京国際フォーラムでやっているのだめフェスティバルに行ってきました。

ドラマの小道具の展示とかありましたですよ。
のだめフェスティバル
マングースと一緒に写真もとったし!まあ満足です。
人気の楽器演奏体験コーナーはかなり待ちそうだったのでやめときました。
飲食コーナーはのだめカフェだけが長蛇の列!!そんなに千秋のパスタが食べたいか!みんな!

今日はのだめオーケストラによるピアノ&カルテットの無料コンサートもあり。舞台の回りは人でいっぱいで見えず。。
上からなら見えるんですけどねー音が聞こえないんですよね。

楽器屋さんの展示が多かったのですが、思わずピアノ買いたいなあ。。という気分になってしまいました。やばい。エレクトーンならもってるんですけどねー。やっぱピアノは音もタッチも違うし。防音室も買えばマンションでも生音で弾けるしー。。。(完全に楽器屋の術中にはまっています)
でもね……一番安いピアノと防音室だけでも数百万になっちゃうからね……
よーく考えて!正気に戻れ!オレ!

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ΑΩ

「玩具修理者」で小林泰三にはまって2冊目にこれを読む。

Arufaomega
ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚

うぐぐ。。かなりディープ。2冊目は短編集にしておけばよかった。
でも面白かったです!!

謎の飛行機事故で命を落としたはずの諸星隼人の身に何かが起こる。
夜ごと白い巨人となり、怪物を倒すのだ。
隼人の妻は新興宗教「アルファ・オメガ」に傾倒し、そして世界は……

中盤あたり読んでいるとやっぱウルトラマンを思い出さずにはいられません。
しかし体液は飛び散るし、建物は壊れるし、周りの人は巻き込まれるし、激しい痛みも感じるし、生々しくグロテスク。
終盤はデビルマンのアルマゲドン、もしくはベルセルクの蝕発動時を想起させる展開。
とにかく容赦ないです。気持ちわるいです。悲哀もありまくりです。
体調わるいときにこの本読むとたぶん嘔吐します。。あううー。気をつけてください。

グロ描写と容赦ない展開は乙一作品にも似てるかなー。でも謎の宇宙生命体の世界の生き様とかは激しくSFですね。
しかし宇宙生命体「ガ」の正体があれだったとは!!!しゅごい!!
来年は小林泰三を読みつくす旅にでます!

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擬人化たん

もえけん(都道府県の擬人化)とか鉄道擬人化サイトとか見てて、無機物の擬人化はどこまでいくんだろう。。と疑問に思っていたのですが、こんな本も出てるんですね。

Gizinka
擬人化たん白書

ちょっと気になるので読んでみたい。
グッとくる無機物を見ると、男子は萌えっ娘にしてみたくなり、腐女子は無機物同士でハァハァストーリーを組み立てたくなるんですね(たぶん一部の人だけだと思いますが)。男女で似てるようで違うアプローチが興味深いです!

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Giftテンプレ

テンションあげるべく、アニメGiftのテンプレートが出ていたので使ってみました。
これはかなり踏み絵のようなテンプレートだな!

Giftは時々アニメ見てるのですが、なんか最近展開がすごくておもろいのです。
主人公の男子と、それをとりまく美少女たち。妹あり、魔女っ子ツインテールあり、幼馴染ありと普通の萌えアニメっぽいのですが。。

アニメでは幼馴染の女の子と主人公の妹が主人公をめぐって一触即発!
普通ならまあみんなも見るアニメだし、幼馴染とくっつくよね。妹はそれでひとつ大人になって、お兄さんとの恋愛から卒業していくんだよね。と思いながらぼーっと見ていたら、なんか……修学旅行先で妹とできちゃってましたよう。
幼馴染の子にお土産の八つ橋渡しながら、ごめん、妹の方が好きなんだとか言ってますよう。
パパにばれないか気にしている妹に、おやじもそのうち気づくさ的なことを言ってますよう。
幼馴染の子はすっかり黒化して、八つ橋ゴミ箱につっこんだり糸電話に一人でつぶやいたりと怖いですが、気持ちはわかるよ!!ありえないよ!!(泣)

てなわけで衝撃がさめるまでテンプレートはGiftでいきます。

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病院に缶詰

日曜日、上の子の様子がおかしい。謎の頭痛と意識混濁の模様。急いで休日診療に担ぎ込み、そのまま検査のために大きい病院に救急車で搬送。CTスキャンや血液検査、髄液検査などいろいろやっても原因わからず、5日間病院に缶詰。。
少し元気になって今日とりあえず退院→帰りの車内で激しく嘔吐。。
もうやめてー(泣)ぐすんぐすん。
嘔吐は別の病気かなあ。。原因わかればまだいいんですけどね。

今年は母(脳梗塞)、下の子(肺炎)に引き続き3度目の親族の入院です。救急車の同乗も、付添い看病で病院で寝るのもかなり慣れてしまいました。
私、今年が大殺界ってほんとなんだろか。信じそうでこわい!!

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波動関数

波動関数が使われているという噂の「酔歩する男」が入っているので購入。

Gangusyuri
玩具修理者

小林泰三はこれまで読んだことがなかったのですが、ホラーの中にかなりハードなSF(量子論とか並行宇宙とか)の要素が入っていて、もろ自分好みです。たまらん!

「酔歩する男」シュレーディンガーの猫とか好きな人はぜひ読んでみてください。
ネタばれになっちゃうから詳しくかけないのですが、読んだあとすごく不安な気分にさせられますです。
「玩具修理者」は短いけれどこれまた面白かった。しかしひらがなで書かれた呪文の意味が一発でわかってしまった自分にヲタじゃのう。。と自己嫌悪に。

波動関数ですが、けっこう日常生活の中にもある気がします。
読んでいる途中の小説、連続ドラマ。本を閉じてしまえば、ビデオを止めてしまえば、その後の展開はいろいろな可能性が想像できるわけです。しかし続きを読んでしまったり、人に結末を聞いてしまった瞬間、波動関数は収束してしまうのですね。
(作者の中では既にストーリーを作った時点で収束してますけど。視聴者・観測者にとっての波動関数という意味で)

そう色々考えていくと、人は今、このときも自分自身で波動関数を収束し続けながら生きているんですね。うーん。たまらん。

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魂萌え !

萌え~な話にあらずですよ。

Tamamoe
魂萌え !

夫が急死して明るみに出た愛人問題。遺産相続でもめる息子と娘。
年をとって変わっていく友人たちとの関係。つのる寂しさと解放感と、
思い惑う敏子59歳の日々。

自分の年齢的には主人公の子供たちの年なんですけど、変にリアリティがあります。老後は人生の総決算の場なんですね。

桐野夏生好きなんですけど、OUTやミロシリーズのタフな自立したヒロインのイメージと、この話の主人公はだいぶ違いますね。なんかふらふらしていて。。そこがまた現実感があるんですけど。

今度NHKドラマの再放送があるみたいです。
12/23(土・祝) 15:05~17:59 全3話一挙放送

映画も1/27からロードショー。これは見に行けないかなー。
魂萌え ! (映画公式サイト)

野田役が豊川悦司!すてきです。

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死体を買う男

歌野晶午4冊目。
これは面白かった!!

Sitaiwo
死体を買う男

江戸川乱歩の作かと疑われる「白骨鬼」という小説を作中に入れ込んだ不思議な構成の小説。双子の兄弟を使ったトリック、乱歩と荻原朔太郎の探偵コンビの面白さもよいのですが、どんでん返しにつぐどんでん返しがよいです。だいたい凝ったトリックを入れると、どうしても無理が出てきて登場人物に「なんでわざわざそんなことするの!」とつっこみたくなるのですが、この話はわりと無理なく登場人物の心情に同感できるのがよいです。
おすすめですです。

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微積分の学習漫画

「12RIVEN」(どうなるかわかりませんが……うう)のためにまったく未知の微分積分を勉強しよう!と思い立ちました。どこから手をつけていいものかと悩んでいたら、mayumiさんがこれを貸してくれました。ありがとうございます!!

Mangabiseki
マンガ・微積分入門

学習漫画です。読みやすいけど。。やっぱり式が出てくると難しいよう。。
しかもがんばって理解しようと必死になっているところにどーでもいいオチがやってくるのでいちいちそこで気が抜けてわけがわからなくなります。
でも意外と微積分の歴史とか考え方とか面白くて、新しい視点が見えてきますね。

微分積分の本質とは関係ないすみっこの話ですが、錐体の面積、体積の求め方は底辺×高さを「次元」で割る!というのは知りませんでした。三角形は底辺×高さ割る2、三角錐は底面積×高さ割る3、ということは、四次元の錐体は4で割るのですねえ。
学生時代にはさっぱりわからなかった数学の面白さがようやくわかってきたかも。抽象化することで実体が見えない、触れないものでも計算できちゃうってところ。

こっちの本はもちょっと現代風の絵柄のマンガですね。
今度読んでみようかなー。

Mangadewakaru
マンガでわかる微分積分

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脳のからくり

脳梗塞について調べるうちに脳そのものに興味が出てきて、初心者用の「脳のからくり」を読む。
これは脳の情報を受け取る仕組みがわかりやすく解説されていて面白かった。特に美術の描画の特徴と脳の機能の強調についての考察が新しい。脳についての本をいろいろ紹介してくれているのも親切ですね。

その流れで「養老孟司の“逆さメガネ”」を読む。
これはちょっと期待と中身が違っていた。。そしてまた流れで「死の壁」 を読む。以前ベストセラーになっていたときは読む気がしなかったのですが、今読むと興味深い。最初の方は「逆さメガネ」と言ってることがかぶっていて新規性に乏しいなあと思いつつ、「安楽死とエリート」の章から俄然引き込まれ、気がついたら降りるべき駅を通り過ぎていました。あぶなかった。

気になった考え方をメモメモ。

人には一人称、二人称、三人称の死があり、一人称の死、つまり自分の死については考えても意味がない。二人称・身近な人の死、三人称・他人の死についてどう受け止めるかを考えるべき。(そして自分の死が周りに与える影響について考えること)

エリートとは社会的な成功者のことではなく、人の痛みを知り、それを受け止められる人のこと。
安楽死については、すべての人が同じ思想をもっているとは限らないので、ルールを規定することが極めてむずかしい。
人の死を決めることは痛みをかぶること。家族や社会がその痛みから逃げて医者に判断をせまっても、医者も痛みを感じるのは同じ。何も感じないわけはない。
ルール化はその痛みを見ないようにする点では合理的、なのだが……

ぱきっと結論が出せないのが難しい問題ですね、ほんとに。。
継続して考えていきます。
同じく養老孟司の「唯脳論」も読むつもりで注文中。

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KID倒産

うえーん
「12RIVEN」の発表で浮き立っていたのに、11/30付けでKIDが自己破産ですよ。
(ね)さんまたもや情報ありがとうございます。。もう、何を支えにしたらいいのか。
私がしゅっごい資産家だったら買い取るのに!!

「12RIVEN」は何らかの形で必ず世に出ます、というスタッフの方の言葉を信じるしか。
もしゲームという媒体でなくなっても「12RIVEN」ずっと待ってます。
スタッフの方お願いします!


キッド非公式「臨時」避難所
公式ページもいつなくなるかわからないということでこんな避難所ができてました。

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